先日、こんな言葉をいただきました。
「後藤さん、あの日の接待、完璧でした。ゲストが帰り際に『また来たい』って言ってくれたんです。正直、店選びにここまで反応があったのは初めてで。」
40代の営業職の方でした。2026年アジア大会の観戦で名古屋を訪れたビジネスパートナーを連れてきてくださったお客様です。大須という場所柄、その日も店の外は賑やかで、競技を終えた人たちの高揚感が街全体に満ちていた。そんな日に、この方は「頂」を選んでくれた。
接待で使う店を選ぶとき、多くの方が「失敗しない店」を選びがちです。でも、「失敗しない店」は往々にして「誰でも知っている店」でもある。ゲストの記憶に残るかどうかは、また別の話です。
この記事では、その方が来店前に抱えていた迷いと、来店後に起きた変化を中心に、アジア大会期間中に名古屋・大須で「鳳来牛」を選ぶことの意味をお伝えします。
こんな方におすすめ
- ✅ アジア大会期間中に名古屋で接待・会食の場所を探している方
- ✅ 「なぜこの店を選んだか」をゲストに自信を持って語りたいビジネスパーソン
- ✅ 栄・大須エリアで希少な食体験を提供できる一軒を持っておきたい方
- ✅ 鳳来牛という愛知のブランド牛について、正確な知識を身につけたい方
- ✅ 誰でも知っているチェーンや有名店とは異なる「センスある選択」をしたい方

「どこに連れて行けばいいか、わからなくて」——来店前の迷い
その営業職の方が最初にInstagramのDMで問い合わせてくださったのは、来店の約10日前のことでした。
メッセージにはこう書かれていました。「アジア大会で名古屋を訪れる取引先を接待したい。名古屋らしさもあって、話のネタになる店がいい。でも食べログの口コミが少ないから、本当にいい店なのかどうか判断できなくて……」
これは正直な悩みだと思います。うちの食べログのページには、現在2,989件の保存がある一方で、口コミは55件。この数字の差を見て「なぜ口コミが少ないのだろう」と不安に感じる方は少なくありません。
ただ、私はこう考えています。2,989人が「行きたい」と思って保存している。その事実は、来店した方の満足度と無関係ではないはずです。「保存はしたけど行かなかった」のではなく、「行ったけれどあえて言葉にしなかった」——そういう体験の質を目指しているから、口コミという形に収まりにくいのかもしれない、と。
そのお客様には、「鳳来牛とはどういう牛なのか」「なぜ名古屋でうちだけしか出していないのか」をDMで丁寧にお伝えしました。愛知県奥三河・鳳来の山あいで育てられた黒毛和牛。年間出荷頭数300頭、農家はわずか3戸。飼料には地元の酒粕を使い、ゆっくりと時間をかけて肥育されたその牛が、「頂」の鳳来牛レア牛丼に変わる。それが「名古屋でここだけ」の理由です。
詳しくは奥三河の牛ブランド「鳳来牛」とは|飛騨牛・松阪牛に並ぶ愛知の誇るべき存在にまとめていますが、ポイントはひとつ——「愛知に、これほどの牛がいる」ということを、多くの名古屋人がまだ知らないということです。
「口コミが少ないから判断できない」——そう感じて来店を迷っているなら、まず毎月の営業カレンダーと当日の鳳来牛の状況を公式Instagramで確認するのが最短ルートです。1日10食限定の在庫状況も、ここから一番早くわかります。フォローしておくだけで、次の来店タイミングを逃しません。
料理が届く前から、会話が動き出す
当日、その方はビジネスパートナーとともに矢場町駅の4番出口から徒歩2分ほどで店に到着されました。大須4丁目の建物の2階、こぢんまりとした13席の空間です。
ソファ席に案内し、まずご注文をいただく前に、私から一言お話しさせてもらいました。
「本日の鳳来牛、入っております。愛知県奥三河で育てられた黒毛和牛で、年間300頭しか出荷されない牛です。名古屋でお出しできるのは、うちだけなんですよ。」
そのゲストの方——初めて名古屋を訪れた方だったそうですが——目を丸くして「え、そうなんですか」とすぐに反応してくれたそうです。酒粕飼育のこと、奥三河という土地のこと、全食材を愛知県産で統一しているというコンセプトのこと。料理を待つ間、ホストである営業職の方が自信を持って語れる素材が、すでにテーブルの上にそろっていた。
鳳来牛レア牛丼「真骨頂」(並・肉100g、¥2,600)と「絶頂」(特盛・肉200g、¥3,500)をそれぞれご注文いただきました。私の店の代名詞である二段階加熱技術——「加熱しているのに、レアです」という一見矛盾した表現が、料理の説明として成立するのがこのメニューです。中心温度70℃以上をクリアしながら、口の中に広がるのはあの柔らかな赤身の質感。食品衛生の基準を守りながら「レア感」を実現するのが、25年の経験から生まれた技術です。
さらに、「頂」のレア牛丼を語るうえで外せないのが「魔法のつけだれ」の存在です。愛知県碧南市の白醤油をベースに、ワインと現代調味料を合わせたオリジナルレシピ。牛肉と米と一体になったとき、それはもう「牛丼」という言葉では収まらない体験になります。ライバルは鰻屋だと私はよく言います。それくらいの体験の質を、この一杯に込めています。
✓ ここまでのポイント
- 食べログ保存2,989件・口コミ55件という数字の差は、「言葉にしにくい体験の質」の裏返しでもある。
- 鳳来牛は年間300頭・農家3戸の希少牛。名古屋で提供できるのは「頂」だけであり、接待の席でそのまま話せるストーリーが存在する。
- 二段階加熱技術による「加熱しているのに、レア」という体験は、料理が届く前から会話を生み、ゲストの記憶に残る。
「料理が届く前から会話が動き出す」——そう読んで、接待での使い方が具体的に見えてきたなら、あとは席を確保するだけです。鳳来牛レア牛丼は1日10食限定。アジア大会期間中の大須は混雑が予想されるため、読んだ今が予約のタイミングです。24時間受付の食べログ予約から、日時と人数を選ぶだけで完了します。
接待後、ホストに何が起きたか
来店から数日後、またDMが届きました。冒頭に紹介した「完璧でした」というメッセージです。
詳しく聞くと、ゲストの方がその後も「名古屋には年間300頭の牛がいるんだってね」という話を社内でしてくれたらしく、それがきっかけで別の商談でも名前が出た、とのことでした。
食体験が、ビジネスの文脈で語り継がれていく。これが「頂」を接待の席に選ぶことの本当の効果だと思っています。誰でも知っているお店に連れて行っても、それはホストの「センス」として記憶されません。でも「なぜここなのか」を語れる一軒があれば、ゲストはホストを「この人は違う」と感じる。
アジア大会の期間中、大須の街には国内外から多くの来訪者が集まっています。2026年という特別な年に名古屋を訪れるゲストに、愛知が誇る「鳳来牛」を通じて地元の食文化を届けられる場所として、「頂」はこの時期も月・火・土・日・祝日の11:00〜15:00(ラストオーダー14:30)でお待ちしています。
なお、鳳来牛のレア牛丼は1日10食限定です。大会期間中はとくに混み合うことが予想されますので、食べログからの予約をおすすめします。毎月の営業カレンダーは公式Instagramで確認いただけます。
「保存していたのに、なかなか来られなくて。ようやく来てみたら、想像の上を行く体験でした。口コミを書くのが難しいくらい、特別でした。」
30代・男性(食べログ保存からの初来店)
「口コミを書くのが難しいくらい」——この感想を聞いたとき、私はある意味、ほっとしました。数字で評価しきれない体験を届けることが、私たちの仕事だと思っているからです。食べログの2,989件の保存は、この店を「いつか絶対に行く」と決めた方々の気持ちそのものです。
アジア大会期間中の大須で、ホストとしての一手を
2026年のアジア大会は、名古屋という街に新しい文脈を与えています。国内外のゲストを迎える機会が増えるこの時期、接待の場に「ここだけの体験」を持ち込めるかどうかが、ホストとしての差別化になります。
アジア大会期間中の名古屋ランチ|観戦客が知らない大須の隠れた名店でも触れていますが、大須という場所は観光と食が自然につながるエリアです。矢場町駅4番出口から徒歩約2分。栄からも大須観音からも徒歩圏内というアクセスの良さは、競技観戦の前後にも立ち寄りやすい立地です。
「食べる人、作る人、育てる人。三者が出会う場所」——それが「元祖レア牛丼 頂」のあり方です。奥三河の農家が丹精込めて育てた鳳来牛を、私が名古屋の大須で料理し、あなたがゲストとともに味わう。その食卓には、愛知の食の全てが詰まっています。
接待の席で「なぜこの店なのか」を語るとき、あなたはこう言えます。
「実はこの牛、愛知で年間300頭しか出荷されない希少牛なんです。」
その一言が、ゲストとの会話の入口になります。料理が届く前から、もう接待は始まっています。
まとめ——「選んだ理由」が語れる一軒を持つということ
アジア大会という特別な期間に名古屋を訪れるゲストを迎える接待の場。「失敗しない店」を選ぶのか、「記憶に残る体験」を選ぶのか——その違いは、店を選ぶ人の姿勢として、ゲストに伝わります。
「頂」が提供するのは、単なる一杯の牛丼ではありません。愛知・奥三河から始まる食の物語を、大須の小さな13席の空間で体験していただくことです。新名古屋名物として、東海のテレビ8番組にも取り上げていただいたこのカテゴリーを、ぜひ「ホストの一手」として手元に持っておいてください。
鳳来牛レア牛丼は1日10食限定。アジア大会期間中のご来店は、食べログからの事前予約を強くおすすめします。
「なぜこの店なのか」を語れる一軒を、アジア大会期間中の接待に使う——その決断をしたなら、鳳来牛1日10食限定の席は早めに押さえてください。食べログ予約なら24時間いつでも手続きできます。ゲストが名古屋を訪れるその日に、席が残っているかどうかが全てです。


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