春と秋、名古屋では「どこで接待しようか」という相談が増える季節があります。新年度の顔合わせ、節目の記念日、大切なゲストをもてなす会食——そういった場面で、料理人として25年間向き合ってきた問いがあります。「牛丼の店で接待して、失礼にならないか」という問いです。
正直に言います。この問いは、正しい疑問です。でも、その答えは「頂」に来てもらえれば、一口で変わります。CBC「花咲かタイムズ」「チャント!」をはじめ、東海エリアのテレビ8番組が「頂」を取材してくれたのは、そのギャップを放送として伝える価値があると判断されたからだと思っています。
今回は、放送で紹介されたお客様の声を軸に、「接待・記念日に牛丼の店で大丈夫か」という疑問に真正面からお答えします。
こんな方におすすめ
- ✅ 接待・会食の場所を探していて、牛丼の店でいいのか迷っている方
- ✅ 記念日に「ここでしか体験できない一杯」を贈りたい方
- ✅ CBC「花咲かタイムズ」「チャント!」を見て「頂」が気になった方
- ✅ 鳳来牛のストーリーを接待の席でうまく語れるか不安な方
- ✅ 食べログで保存だけしていて、まだ来店できていない方

「牛丼屋で接待」への違和感——その正体
「牛丼=チェーン店のカウンター席」というイメージは、長年かけて社会に刷り込まれたものです。サッと食べて、サッと出る。それはそれで素晴らしい食文化ですが、「頂」が目指しているものは、まったく別の場所にあります。
私が「ライバルは鰻屋」と言い続けているのは、値段の比較ではありません。鰻屋に人が行く理由は何か。落ち着いた空間で、特別な一品を、大切な人と向き合いながら食べる体験——その体験の質で勝負したい、という意志の表明です。
「頂」にはソファ席があります。13席という小さな空間は、むしろ余計な喧騒がなく、ゲストとの会話がしっかり弾む環境です。CBC「チャント!」の取材でも、この「落ち着いた雰囲気」は放送の中で触れられました。大須商店街の二階という立地は、賑やかな通りから一段上がることで、街の喧騒をほどよく遮断してくれます。
「接待で牛丼の店を選んで大丈夫か」という疑問を持ちながら、この記事を読み進めていただいていると思います。毎月の営業カレンダーや、放送後に届いたお客様の声は、公式Instagramで随時発信しています。フォローしておくと、次の接待・記念日のタイミングを逃さずに把握できます。
CBC放送が伝えた「鳳来牛」という物語
CBC「花咲かタイムズ」「チャント!」の取材スタッフが「頂」に来たとき、最も興味を持ったのは鳳来牛のストーリーでした。岐阜には飛騨牛、三重には松阪牛——では愛知のブランド牛は何か、と問われて即答できる名古屋の方は、今もそれほど多くありません。
鳳来牛は、愛知県奥三河の農家わずか3戸だけが育てる黒毛和牛です。年間の出荷頭数は300頭。地元の銘酒「蓬莱泉・空」の酒粕を飼料に混ぜ、手作業で育てることで、サシと赤身それぞれの良さを兼ね備えた、稀有な肉質が生まれます。この鳳来牛を名古屋で食べられるのは、現在「頂」だけです。
接待の席でこの話をすると、どうなるか。料理が来る前から、ゲストとの会話が動き始めます。「愛知にそんな牛があるんですか」「酒粕で育てると味がどう変わるんですか」——こういった自然な問いかけが、食卓の空気を変えてくれます。CBC「花咲かタイムズ」で取り上げられた鳳来牛の物語と、そのとき語られた内容も、ぜひ参考にしてください。
そして「頂」の一杯は、愛知県産の食材だけで完成しています。米は「あいちのかおり」、玉ねぎは碧南・へきなんサラダたまねぎ、たれのベースは碧南の白醤油、みそ汁には八丁味噌と渥美のあおさ、たくあんは渥美半島の古式一丁漬け。「愛知を一杯に盛り込んだ丼」——この言葉は、接待のホストとして胸を張って語れる素材になります。
✓ ここまでのポイント
- 「牛丼=カジュアル」という先入観は、「頂」には当てはまらない。ソファ席完備・13席の静かな空間で、ゆったり会話できる環境がある。
- 鳳来牛は愛知県産・年間300頭・農家3戸の希少牛。名古屋でここだけで食べられるストーリーが、接待の席で会話の起点になる。
- 全食材を愛知県産で統一した一杯は、「愛知の本物を贈る」という接待の文脈に自然に乗る。
鳳来牛レア牛丼は1日10食限定——接待・記念日のゲストに確実に食べていただくには、事前予約が唯一の手段です。食べログ予約フォームのご要望欄に「鳳来牛希望」と記入するだけで、当日の一杯が確保されます。予約は24時間受け付けています。
食べログ保存2,989件が語る「語られない評価」
「頂」の食べログには、少し特徴的な数字があります。保存件数が2,989件に対して、口コミの投稿数は55件——この差は何を意味しているか、私なりに考えてきました。
「行きたい」という気持ちは保存という行動に変わる。でも、食べてみて「これは何と書けばいいんだろう」と言葉に詰まって、結局投稿せずに終わる。名古屋の食通が「頂」を語るときに使う言葉を見ると、この「語彙の不足」という現象がよく伝わります。
「食べログで2,989件も保存されているのに、口コミが55件というのは、体験の質が高すぎて言語化できない人が多いということだと思う。私も最初は何と表現すればいいか分からなかった。」
食べログ保存ユーザー(40代・男性)
この傾向は、接待・記念日で来てくれたお客様にも共通しています。「すごくよかった」という感想はいただける。でも、何がよかったかを言語化する「語彙」が手元にないため、SNSの投稿や職場での紹介に至らない。
だからこそ、「頂」に来る前にこのブログを読んでほしい。鳳来牛とは何か、酒粕飼育がなぜ特別なのか、全食材愛知県産がなぜ意味を持つのか——この言葉を手に持ってテーブルについてほしいのです。ゲストに「この店を選んだ理由」を語れるホストが、接待の場で一番信頼される人です。
接待・記念日で「頂」を選ぶための、具体的な手順
「行ってみようかな」で止まっている方に、具体的な手順をお伝えします。
まず、鳳来牛レア牛丼(真骨頂)は1日10食限定です。接待・記念日でゲストに確実に食べていただくなら、食べログのネット予約フォームのご要望欄に「鳳来牛希望」とご記入ください。これだけで、当日の一杯が確実に確保されます。
営業日は月・火・土・日・祝日の11:00〜15:00。週4日のランチ専業です。接待やハレの日に使うなら、あらかじめ月の営業カレンダーを公式Instagramで確認しておくことをおすすめします。不定休がある場合もこちらで案内しています。
アクセスは地下鉄矢場町駅4番出口から徒歩約2分。栄駅・上前津駅・大須観音駅からも徒歩圏内です。二階の店舗ですが、入口はMAX’S BARの看板を目印に上がっていただけます。駐車場はございませんが、近隣にコインパーキングが多数あります。
貸切対応(20名以下)も可能です。接待の場で空間ごと押さえたい場合は、公式InstagramのDMからご相談ください。
1日10食限定に集まるお客様の実例と、鳳来牛を確実に食べるための予約のコツも、合わせてご確認いただくと、初来店の不安が一つひとつ解消されると思います。
まとめ——「牛丼屋」ではなく「鳳来牛が食べられる、名古屋で唯一の店」
CBCが「頂」を取材したのは、「牛丼の店に行ってきました」という話ではありません。「名古屋にこんな体験ができる場所があった」という発見を伝えるために来ました。
接待・記念日に「頂」を選ぶことは、ゲストへの敬意の表れになります。誰でも知っているお店ではなく、「なぜここなのか」を語れる一軒——それが、センスのあるホストとして記憶に残る食体験を生み出します。
愛知で年間300頭しか出荷されない鳳来牛を、名古屋でここだけで。加熱しているのに、レアです。牛丼の概念を、覆す一杯を、ぜひゲストとともに。
「名古屋でここだけ」という事実と、鳳来牛のストーリーを手に持って、ゲストとテーブルについてください。保存だけで終わらせず、この一杯を接待・記念日の席に連れてきてほしい。ご要望欄に「鳳来牛希望」とご記入の上、今すぐ席を確保してください。


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